訂正
前回、B.I.O.について少し説明をしましたが、名前を間違えてしまってました
訂正前 B.I.O.-C
訂正 B.I.O.-I
です
申し訳ございません...
story-B.I.O. Ⅰ
私はここの施設に入れられたうちの一人だ
聞いた話だと、親が「ここの施設に入れたい、国の為に我が子が活躍してもらえれば」とのことで私はこの施設に入ることになった
ここは人体と細胞の研究をしているらしく、成功者のことを「B.I.O.」って読んでるらしいの
人数は70人程度で、何人か犠牲になったとか
...なんかうさんくさいのよね
一応、私も成功者の一人よ
今日のメニューは能力の向上、再生能力の速度上昇、対人戦闘訓練、勉学
まぁ、基本毎日こんな感じのことをしているわ
私はあまり闘いを好んでいない、むしろ嫌っている
だから、こんなのやってて楽しくなんて思ったことないわ
こんなことして、何の意味があるのだろう
親に会いたいな...
そういえば、自己紹介をしていなかったわね
私はこの施設で「B.I.O.-C」というコードネームを持っている
能力は猫に特化していて、周りと違うのは猫以外の他の能力は一切使えないの
こんな感じでいいかな?
もう、時間だ
皆の元にいかなきゃ
またね
エピローグ 0
・・・・・
ココはドこだろウ...
少女は目を覚ました
回りを見てみるとここは研究所のようで
私は実験台 と言うところか...
...気を疑い逃亡しよう...
幸い、私が目を覚ましていることに気づいていないようだ
気付かれていないようなら、きっと成功するだろう
しかし...私は何の実験をされているのだろう?
情報が少なすぎる...
せめて...なに、か...じょう、ほ...う、を...
そして、少女は眠りについた